広島原爆忌

8月6日の夜

（2006年8月6日午前8時14分ごろ。長崎市内にて）
まず、パソコンで見ている方は、
読む前に上の小さい青い三角形を押し、
音声を再生し読んで欲しい・・・

毎年、同じ事を書くが、忘れてはならないから・・
1945年8月6日、いまから62年前の午前8時15分、アメリカのエノラ・ゲイという飛行機からウラン型の原子爆弾が、広島市上空で投下され、爆発
爆発した瞬間、ものすごい熱風が吹き、大量の放射能が飛び散り、何もかもが焼け、１４万人もの人が亡くなった。
地球史上初の人類を攻撃目標にした原子爆弾
現在でも、原爆の放射能を受けて苦しんでいる人がいる・・・
この事は、決して忘れてはいけない出来事
日本人だからではない！地球に住んでいる者として・・・

核爆弾がこの世界から無くならないと、この惨事が繰り返される
ホントにそれで良いのか？

長崎の原爆資料館・原爆心地などに行って、どんなだったか知った・・
確かに、体験はしていない
だが、体験していなくても苦しい・・言葉が発せない・・・
一瞬にして跡形もなくなってしまった体・尊い命

世界が平和になることを願ってます・・・

今年は、広島で勉強をしてこよう・・・